しっとりとした雰囲気の柳小路で味わう「そば 酒 まつもと」
“京都らしい”雰囲気を持つ柳小路。
人通りで賑わう四条河原町のすぐ近くでありながら、喧騒から離れタイムスリップしたような、しっとりとした雰囲気を持つ通りです。今回は京都・柳小路にあるお店「そば 酒 まつもと」さんをご紹介したいと思います。
たっぷりの薬味でいただくツルっとおうどん。~京都銀閣寺名代おめん~
「この近くでお昼ならそこの道を行ったところに”おめん”といううどんの有名なお店がありますよ!」人力車のお兄さんが教えてくれたお店だ。“京都らしいうどん”というと麺は柔らかめのふっくらしたものが多いことと思う。元々讃岐うどんのようなコシのあるうどんが好きな私はこのおめんのうどんにハマり、以来ほぼ毎回訪れているお店である。
京豆腐でほっこりと。~京都・北野天満宮前「とようけ茶屋」~
“京都らしい”名物の一つが豆腐だ。
嵐山や南禅寺、祇園の料亭の湯豆腐が思い浮かぶ。木々のざわめきを聞きお庭を眺めながらしっとりとした雰囲気でいただく…そんな湯豆腐も良いものである。
今回ご紹介するのは北野天満宮の目の前にある「とようけ茶屋」。もっと気楽に、お手頃にいただける豆腐の名店だ。
伊勢志摩旅 其の八「賢島クルーズ」と松阪城歴史巡りと「千力」の松坂牛焼肉
伊勢志摩旅も最終回。英虞湾の美しい朝日やクルーズ、伊勢志摩サミット体験、ホルモンまで楽しめる松坂牛ランチ。歴史ある松坂城跡や本居宣長記念館。そしてラストの名古屋飯と三重土産の虎屋ういろまで一気にご紹介します。
伊勢志摩旅 其の七 魅惑の「志摩スペイン村」と英虞湾を望む贅沢「賢島宝生苑」
志摩スペイン村。外国に旅した感覚や、歴史資料としても面白いテーマパークです。こちらで買ったボルボロンというお菓子は今まで食べたことのない美味しさ!
宿泊はバブルの名残が残る賢島宝生苑。その広さや施設を楽しめるのはもちろん、絶妙なタイミングで提供される伊勢ごはんをご紹介します。
伊勢志摩旅 其の五 日本の技術の粋「ミキモト真珠島」と鳥羽の極上海の幸
初めての伊勢志摩では伊勢神宮の他に必ず行って見たい場所が2か所ありました。その1つが今回書くミキモト真珠島。真珠作りに人生をかけた御木本幸吉さんに、真珠は科学だと感じます。この日の宿『鳥羽ビューホテル花真珠』では伊勢海老、あわび、牡蠣など伊勢の豪華な食材を堪能。新鮮な海の幸に舌鼓をうちました。
伊勢志摩旅 其の四 のんびり「鳥羽湾巡り」と「二見浦の夫婦岩」、「賓日館」の雛人形
鳥羽湾巡りから始まる伊勢志摩旅2日目。まるでテーマパークのような観光船“龍宮城”や、伊勢の松島と言われる風景、のんびり過ごせるイルカ島、夫婦岩を見遣る二見興玉神社。そして皇族も宿泊したという元旅館、現在は資料館として拝見できる賓日館についてご紹介します。
伊勢志摩旅 其の三 お伊勢参り抜群の立地!「いにしえの宿 伊久」
さて今回は1日目のお宿『いにしえの宿 伊久』のご紹介。選んだ理由は、何といってもその立地。第2弾では外宮・別宮・内宮をたっぷり周ったことを書きましたが、伊久は内宮まで徒歩約15分ほど。閉門ギリギリ(2月は18時)まで内宮参拝してすぐに宿へ、とできるのが魅力的です。勿論早朝参りにもとっても便利な宿ですよ。
伊勢志摩旅 其の二 日本の神様へご挨拶。伊勢神宮に、いざ参る。
2018年伊勢志摩旅第二弾は、今回の一番の目的であるお伊勢参りについて。「一生に一度は」と言われるお伊勢さんは、“本当に特別な場所”であることを感じました。神聖で厳かな空気の内宮、ゆったりと静かな外宮。ふわっとやわらかな初めての伊勢うどん、賑やかな『おかげ横丁』と赤福についてレポートです。