桜と疎水とインクラインと。~京都・びわ湖疎水~
明治期に整備されたびわ湖疎水。春には桜と菜の花、疎水、空と美しい光景が広がる。整備された疎水を体験できる疎水船も復活し、水上から京都の町づくりを体感できるだろう。南禅寺のインクラインや疎水の歴史を学ぶ琵琶湖疎水記念館などをご紹介する。
明治期に整備されたびわ湖疎水。春には桜と菜の花、疎水、空と美しい光景が広がる。整備された疎水を体験できる疎水船も復活し、水上から京都の町づくりを体感できるだろう。南禅寺のインクラインや疎水の歴史を学ぶ琵琶湖疎水記念館などをご紹介する。
京都で最も有名な伝統行事、祇園祭。その祭礼を執り行う八坂神社は、京都観光をしたことのある人なら一度は訪れたことのある場所ではないだろうか。2016年6月、その八坂神社すぐ近くの小学校跡地に『漢字ミュージアム』がオープンした。京都で漢字といえば、毎年年末に清水寺で発表される「今年の漢字」を思い浮かべる人も多いだろう。
『この日この時しかできないことをする』。2018年年明け、正月の京都で『初体験』をしてきた。1月7日といえば七草粥である。「無病息災を願う」「正月疲れの胃を休ませる」と言われている七草粥。せっかく京都にいるのだから、と京都ならではの行事を体験してきた。