サマータイムレンダ聖地巡礼2023~慎平のカレーと加太&友ヶ島~

7月は『サマータイムレンダ』月間!2度目となる聖地巡礼、友ヶ島&加太レポートをまとめました。念願の小嶋一商店さんのよもぎ餅、キシモト商店さんのあげパン、そしてさちまるさんのたこ焼きもご紹介。7月末で提供が終了した「慎平のカレー」も。天気には恵まれませんでしたが、色々とラッキーが続く「めでたい」づくしな旅でした。

牧野博士の真っすぐな植物愛。東京・練馬「練馬区立牧野記念庭園」

高知県出身で日本の植物学の先駆けとなった牧野富太郎氏がモデルの2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』。大河ドラマのような壮大さ熱さ爽快さを描いている本作にすっかり夢中になり、毎日楽しみにしている今日この頃。今回は先生が大正15年から昭和32年94歳で生涯を閉じるまで住まわれた邸宅跡、練馬区立牧野記念庭園をご紹介します。

サマータイムレンダ聖地巡礼~神秘の無人島・友ヶ島~

紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島。戦時中大阪湾を守る軍事要塞だったこの島は遺構である砲台跡と豊かな自然が神秘的な風景を作り出し“ラピュタの島”と呼ばれています。また大人気作品『サマータイムレンダ』の主人公たちが暮らす架空の島・日都ヶ島のモデルでもある島です。自然や近代史好き、サマレンやラピュタファンほか多くの人が楽しめる無人島、友ヶ島をご紹介します。

東京・北区「青天を衝け」大河ドラマ館と飛鳥山プチ散策

2021年大河ドラマ『青天を衝け』。開館中の23区初の大河ドラマ館と、主人公の渋沢栄一氏が晩年住んだ飛鳥山のプチ散歩をお届け。重要文化財である青淵文庫や晩香蘆は現在完全事前予約制ですが、外観もとても美しいです。また桜の名所でもある飛鳥山、常設展に展示されている江戸時代のお花見弁当もぜひご覧ください。

東京・立川「国営昭和記念公園」秋の夜散歩2020

東京、立川にある国営昭和記念公園。立川基地、立川飛行場を経て整備されたこの公園の広さはなんと約70ha。四季折々の植物を楽しめるほか、立川市と昭島市の広域避難所の一つにもなっています。毎年11月に開催される秋のライトアップ。2020年も『秋の夜散歩2020』が開催されることとなり、東京の秋を感じに行ってまいりました。

東京の中にある“森”の癒し。「ホテル椿山荘東京」

ホテル椿山荘。結婚式場としても有名なこのラグジュアリーホテルの特徴は、なんといっても「本当に都内?」と思うほどの大庭園があること。東京から離れたような感覚になる四季を感じる素敵な庭園や、美味しい食事など。喧騒を離れ癒される東京の中の“森”「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」をご紹介します。

地球の息吹を感じる空間。福島・田村市「あぶくま洞」

地球上には遥か昔から永い年月をかけて作り上げられた芸術が数多く存在しています。そんな中でも私が特に惹かれるのが洞窟や鍾乳洞。地下空間だったり山の中だったり“地球の内部にお邪魔する”感じが冒険心をくすぐられてワクワクします。今回はそんな鍾乳洞の一つ福島県田村市のあぶくま洞をご紹介したいと思います。

師走の散り紅葉を楽しむ~京都紅葉2019年・其の弐~

1年というのは本当に早いもの。紅葉の時期は桜と同じくらい見極めが難しいものですね。ハイシーズンは11月ですが、12月の散り紅葉もなかなか良いものです。今回は2019年の師走に堪能してきた散紅葉をご紹介。訪問した紅葉スポットの写真をまとめてお送りしようと思います。写真が多いため2回に分けてお届け、今回は其の弐です。

師走の散り紅葉を楽しむ~京都紅葉2019年・其の壱~

2019年師走。12月も2週目なので紅葉はあきらめていたのだが、”散り紅葉”という秋の終わりから冬の始まりの紅葉を堪能しました。日々の寒暖差が激しかった2019年。毎日の急な寒暖差が紅葉を鮮やかな赤に染めたのだろうか。散った紅葉は美しい絨毯みたいでした。今回も訪問した紅葉スポットの写真をまとめてお送りしようと思います。

幽玄の場所まで~京都伏見千本鳥居~

千本鳥居で有名な伏見稲荷。伏見稲荷と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、緩やかな上り坂に鮮やかに何本も連なる幻想的な風景だと思います。朱色の鳥居が続いていくあの景色は、幻想的で、ちょっと怖いような雰囲気さえありますよね。そんな千本鳥居ですが、その先まで行ってみたことがある方は意外と少ないのではないでしょうか?