2023年春、東京・千鳥ヶ淵桜散歩
あたたかい気候で桜の開花が早すぎた2023年。ソメイヨシノがあっという間に開花し、3月末には葉桜になり始めるという驚きの春でございました。
毎年繁忙期と新年度の慌ただしさで桜の記事を書くタイミングを逃してしまうので、季節外れの記事ではありますが2023年春『東京らしい』桜散歩をお届けします。2024年のお花見の予習にどうぞ。
あたたかい気候で桜の開花が早すぎた2023年。ソメイヨシノがあっという間に開花し、3月末には葉桜になり始めるという驚きの春でございました。
毎年繁忙期と新年度の慌ただしさで桜の記事を書くタイミングを逃してしまうので、季節外れの記事ではありますが2023年春『東京らしい』桜散歩をお届けします。2024年のお花見の予習にどうぞ。
高知県出身で日本の植物学の先駆けとなった牧野富太郎氏がモデルの2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』。大河ドラマのような壮大さ熱さ爽快さを描いている本作にすっかり夢中になり、毎日楽しみにしている今日この頃。今回は先生が大正15年から昭和32年94歳で生涯を閉じるまで住まわれた邸宅跡、練馬区立牧野記念庭園をご紹介します。
紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島。戦時中大阪湾を守る軍事要塞だったこの島は遺構である砲台跡と豊かな自然が神秘的な風景を作り出し“ラピュタの島”と呼ばれています。また大人気作品『サマータイムレンダ』の主人公たちが暮らす架空の島・日都ヶ島のモデルでもある島です。自然や近代史好き、サマレンやラピュタファンほか多くの人が楽しめる無人島、友ヶ島をご紹介します。
千葉県大多喜市。徳川四天王の一人本多忠勝氏が治めた地としても知られるこの町は、たけのこの一大産地でもあります。その季節しか食べられない旬のものってとてもいいですよね!大多喜の「平沢たけのこ村」のたけのこづくし、そして帰りに絶対に寄る「道の駅たけゆらの里おおたき」のソフトクリームをご紹介します。
私は京都が好きである。だが、今年に入って京都のニュースはネガティブなものが増えた。「観光公害」の問題だ。インバウンドで観光客が増えすぎて在住の人が困っている。外国人観光客が増えすぎて日本人観光客が減っている。京都が急激に京都らしさを失くしている。中国資本にのっとられ始めている。そんなニュースばかりが入ってくる。
桜は咲いた後、雨が降ったり強風が吹くとあっという間に散ってしまうので紅葉以上に予定をたてるのが難しいもの。しかし、桜はソメイヨシノだけじゃない!ということで今回は文章は少なめに、京都の桜の写真の数々をお届けしたいと思います。ソメイヨシノの後もこんなに楽しめるポイントがある!と来年以降の参考にしていただけたら幸いです。
明治期に整備されたびわ湖疎水。春には桜と菜の花、疎水、空と美しい光景が広がる。整備された疎水を体験できる疎水船も復活し、水上から京都の町づくりを体感できるだろう。南禅寺のインクラインや疎水の歴史を学ぶ琵琶湖疎水記念館などをご紹介する。