明治期の町づくりと歴史を想う東山。~京都・無鄰菴~
歴史的著名人の別荘が多い京都東山。東山に建つ別荘の殆どは一般人が立ち入ることはできません。その中で拝見できる無鄰菴(むりんあん)は山県有朋の別荘でした。東山を借景とした明治の代表的庭園の名勝。大変美しい庭で心静かに癒され、当時のまま残る調度品に歴史の“瞬間”を感じます。
歴史的著名人の別荘が多い京都東山。東山に建つ別荘の殆どは一般人が立ち入ることはできません。その中で拝見できる無鄰菴(むりんあん)は山県有朋の別荘でした。東山を借景とした明治の代表的庭園の名勝。大変美しい庭で心静かに癒され、当時のまま残る調度品に歴史の“瞬間”を感じます。
桜は咲いた後、雨が降ったり強風が吹くとあっという間に散ってしまうので紅葉以上に予定をたてるのが難しいもの。しかし、桜はソメイヨシノだけじゃない!ということで今回は文章は少なめに、京都の桜の写真の数々をお届けしたいと思います。ソメイヨシノの後もこんなに楽しめるポイントがある!と来年以降の参考にしていただけたら幸いです。
伊勢志摩旅も最終回。英虞湾の美しい朝日やクルーズ、伊勢志摩サミット体験、ホルモンまで楽しめる松坂牛ランチ。歴史ある松坂城跡や本居宣長記念館。そしてラストの名古屋飯と三重土産の虎屋ういろまで一気にご紹介します。
志摩スペイン村。外国に旅した感覚や、歴史資料としても面白いテーマパークです。こちらで買ったボルボロンというお菓子は今まで食べたことのない美味しさ!
宿泊はバブルの名残が残る賢島宝生苑。その広さや施設を楽しめるのはもちろん、絶妙なタイミングで提供される伊勢ごはんをご紹介します。
さてさて伊勢志摩旅第6弾は鳥羽後半。鳥羽水族館と鳥羽のお菓子をご紹介です。ぜひ行って見たかったうちの2つ、もう1つは鳥羽水族館。水族館がとっても好きです。たくさんの生き物が水の中でゆらゆらと(時に猛スピードですが)泳いでいる光景を見るとなんだか癒されます。また三重の食材で作られたお菓子、シェルレーヌもご紹介。
明治期に整備されたびわ湖疎水。春には桜と菜の花、疎水、空と美しい光景が広がる。整備された疎水を体験できる疎水船も復活し、水上から京都の町づくりを体感できるだろう。南禅寺のインクラインや疎水の歴史を学ぶ琵琶湖疎水記念館などをご紹介する。
鳥羽湾巡りから始まる伊勢志摩旅2日目。まるでテーマパークのような観光船“龍宮城”や、伊勢の松島と言われる風景、のんびり過ごせるイルカ島、夫婦岩を見遣る二見興玉神社。そして皇族も宿泊したという元旅館、現在は資料館として拝見できる賓日館についてご紹介します。
2018年伊勢志摩旅第二弾は、今回の一番の目的であるお伊勢参りについて。「一生に一度は」と言われるお伊勢さんは、“本当に特別な場所”であることを感じました。神聖で厳かな空気の内宮、ゆったりと静かな外宮。ふわっとやわらかな初めての伊勢うどん、賑やかな『おかげ横丁』と赤福についてレポートです。
往復交通費と観光施設の入場券がセットになった、伊勢志摩を巡るまさにスーパーなパスポート、近畿日本鉄道の『まわりゃんせ』。プレミアムな観光特急『しまかぜ』から始まる3泊4日の伊勢志摩旅を全8回に分けてお届けします。
京都で最も有名な伝統行事、祇園祭。その祭礼を執り行う八坂神社は、京都観光をしたことのある人なら一度は訪れたことのある場所ではないだろうか。2016年6月、その八坂神社すぐ近くの小学校跡地に『漢字ミュージアム』がオープンした。京都で漢字といえば、毎年年末に清水寺で発表される「今年の漢字」を思い浮かべる人も多いだろう。