投稿日 2022-09-15 最終更新日 2023-11-06
2022年春・夏クールで絶賛放送中のアニメ『サマータイムレンダ』。この素敵で熱いアニメにすっかりハマッてしまい、彼ら彼女らが住む世界に行きたい!と友ヶ島や和歌山市に聖地巡礼することに決めました。
一番の目的は和歌山市紀淡海峡に浮かぶ無人島・友ヶ島(ともがしま)。物語の主人公たちが住む日都ヶ島(ひとがしま)のモデルとなった島です。
物語は7月22日から24日の3日間。夏の暑さや鮮やかな色彩、虫の声。
アニメではめいっぱい『夏』を描いており「これは絶対に作品内と同じ夏を感じられるうちに行きたい!」
と、かつてないほど情報収集と事前準備をし9月初旬に行ってまいりました!
以下の記事は2022年9月、第一・二・五砲台跡&海の家それぞれを結ぶルートが工事中で不通、第四砲台跡もまだ復旧していない時期のものです。2023年6月以降、管理事務所から第二砲台跡方面はすべて開通、第四砲台跡も修復完了で見学ができます。以下記事は復旧工事完了前のものになります。
Contents
第二次世界大戦中、地図から消されていた島
島には第二次世界大戦中の軍事施設の遺構が残り、煉瓦造りの景観と自然の豊かさが幻想的な風景を作り出し“ラピュタの島”とも呼ばれています。
和歌山市から南海電鉄に乗り加太の友ヶ島汽船に乗って上陸できる島が“友ヶ島”だと思ってたのですが…
友ヶ島といえば加太にある無人島という印象も広まりつつありますが、実際は友ヶ島とは、地ノ島・神島・沖ノ島・虎島の総称で、「友ヶ島」という島は存在しません。
東京大学加太分室地域ラボ https://kada-lab.jp/2020/03/23/20200323/
なのだそうです。船に乗っている間に見ることができる加太側にある島が地ノ島(無人島)、神島(聖域で上陸禁止)、虎島は道の崩落で現在通行禁止ということで、上陸する島の正式名称は沖ノ島なのですね。
とはいえ記事ではそのまま沖ノ島を友ヶ島として記載していきます。
時代は変わり、明治時代には異国船の渡来に伴う大阪湾防御の目的で砲台等が建築され、以降、第二次世界大戦までは要塞施設となりました。そのため軍事機密として、当時の地図や地形図から友ヶ島は消されてしまいますが、修験者は立ち入りが許可されていたようです。
東京大学加太分室地域ラボ https://kada-lab.jp/2020/03/23/20200323/
友ヶ島案内パンフレットによれば、黒船来航の頃から大阪湾を守る要として砲台が設置。明治に整備され第二次世界大戦では軍事施設が作られ、約600人の兵隊が駐屯したのだとか。
第二次世界大戦中は軍事機密のため地図から消されていた島。そんなとても重要な島に、満を持して渡ります。
上陸前の事前準備がとっても大事!
一度上陸したら自力で脱出することができない無人島。コロナ禍以前はキャンプもできたそうですし一応宿泊施設とされるところはありますが、夏季のみ営業なのか閉館してるのかはよくわかりませんでした。「友ヶ島」と検索してみると「帰れなくなったら」とサジェストされるので(!)、帰りの船に乗り遅れたら野宿覚悟しないといけないかも…と事前準備をしっかりしていきます。
東京近郊の人には「ケーブルカーやリフトは一切使わない高尾山登山装備くらい」といえば伝わりますでしょうか。単独で臨むので特に念入りに準備しました。
<服装>
ジーンズ / Tシャツ / 薄手のパーカー(寒さや野宿を考慮)/ 履きなれたスニーカー(可能なら山歩き靴が足への負担少なくベスト) / 遠足レベルの大きめリュクサック / 靴ズレしそうな箇所に予め二重に絆創膏 / 腕時計(船の時間があるのですぐ時間がわかるように)
<持って行ったもの>※基本的に防災グッズ
懐中電灯(第3砲台跡で絶対使います。100均のヘッドライトとかでも良)/ 軍手 / 500mlペットボトル2本(島の桟橋にも自販機あります)/ 大きめハンドタオル2枚 / 日焼け止め(最初に塗ったのが意味がないくらい汗だくに)/ 食べ物(チョコレート菓子、果汁グミ、塩飴、マドレーヌ×2) / ごみ袋(ポイ捨てダメ絶対)/ 携帯電話充電器(スマホ切れたら遭難しかねないので電源絶やさないよう絶対に必要)/ 現金(千円札数枚と小銭)/ 身分証と緊急連絡先メモ(万が一) / スマホ / ホイッスル(万が一)/ ティッシュ / アルコールウェットシート / 絆創膏 / エマージェンシーシート(アルミホイルみたいな防寒シート、100均などでも買えます)/ 雨合羽 (両手が空いていた方が良いので傘より合羽)
<大事なもの>
サマレン聖地巡礼マップ&ブック / サマレンアプリ(チェックポイントいっぱい、アプリ内のプレゼントキャンペーンは2022/10/31まで)/ 友ヶ島マップ(友ヶ島にもあります)/ 通行止め箇所がわかるもの(友ヶ島案内センターに掲示)をスマホに撮っておく
お昼は戻ってから加太で食べる予定で、さらに夏なので食中毒の心配もあり、何かあれば一晩くらいはなんとかなるレベルのお菓子類を持っていきました。
サンダルやスカート、ショートパンツの方もいましたが、想像以上に山道で草木岩でケガをしたり虫にさされますのでお洒落より機動力防御力優先で。
<絶対持っていくべきだったもの>
替えの下着(船到着時間帯の桟橋のトイレなら常に人が出入りしているので安全かと思います。とはいえ女性の場合犯罪被害の心配もあるので加太のお店等のトイレなどで着替えの方が安全かも。そのままでは風邪をひくレベルで汗をかいたので着替えは絶対あった方が良いと思いました)/ フェイスタオル(大きめハンカチのみは間違いでした)/ ストール(首超焼けたタオル首に巻いてもいい)/ 虫よけスプレー(機内持ち込めない&買い忘れ)/ 虫さされ用の薬(前日使って宿に忘れた)/ 帽子(荷物になるため外してしまった)
加太駅から汽船乗り場までにはコンビニのようなものは見つけられませんでした。友ヶ島汽船に乗る直前に小さなお店があります。懐中電灯、タオル、軍手、お菓子(ポテチなど乾きもの)、ペットボトルなど「あるとよい」ものが現金で購入できます。
ただ13時半の船で戻って来た時にはもう閉まっていたので、午前中の便のみ或いは出航時のみの営業だと思います。
友ヶ島汽船の運行情報をチェック
友ヶ島に渡る手段は友ヶ島汽船のみ。
乗り場までは南海電鉄和歌山市駅から加太駅まで約40分(直通)、加太駅から汽船乗り場まで徒歩約15~20分ほど。乗り場付近には駐車場もありました。
台風はもちろん風や波の状態でそこそこ欠航になるようで、行く前の2週間ほど毎日友ヶ島汽船さんのTwitterをチェック。
朝6時頃には当日の予定が更新されるので加太に向かう前に確認をすると良いですよ(午前中だけ運航の日もありました)。
第1便9時の便を目指し8時半に乗り場到着。既に30人ほど並んでおりました。
混雑する週末やGWと夏休み期間は第2便以降整理券になるそう。希望の便に乗れない可能性もあるので、早めに行って整理券を貰っておくと良いそうです。乗る15分前に戻ってくれば問題ありません。
往復の乗船券を購入、往復で大人2200円。一人の場合は万が一に備え乗船券購入時にフルネームと電話番号を記入します。
乗船券は帰りに回収、人数漏れがないかを乗船券で確認しているかと思うので、帰るまで失くさないようにしましょう。
いざ出発!
友ヶ島汽船
運賃 | 大人往復:2200円 / 小人往復:1100円 |
時刻表 | <加太発> 9:00 / 11:00 / 13:00 / 16:00 <友ヶ島発> 9:30 / 11:30 / 13:30 / 16:30 ※GW、夏季は増便あり |
運休日 | 毎週水曜日 |
ホームページ | https://tomogashimakisen.com/main/ |
https://twitter.com/tomogashima_ |
マスク着用、チケット購入・入船時にアルコール消毒
念願の友ヶ島!まずはルートを確認
久しぶりの出航、週末土曜日ということで大勢船に乗っておりました。
私自身離島そして無人島自体が初めて。途中で見える地ノ島にも興奮しながら揺られること20分強。いよいよ上陸です。
サマータイムレンダの日都ヶ島の街並みは男木島という島がメインモデルだそうで、桟橋からの光景は…山!
早速和歌山県アニメ観光大使の小舟潮さんと、コロナ禍で開催中止となった幻の友ヶ島貸し切り脱出ゲームのポスターが出迎えてくれます。
そして警察官・凸村哲のいる日都ヶ島駐在所。こちらが友ヶ島の観光案内センターとなります。
私が上陸した2022年9月10日時点で島は台風で崩れた箇所の復旧工事中。工事による通行止めを記載したマップがありますので、友ヶ島マップを持っている方も絶対に立ち寄りましょう。
後から知りましたが地図から外れた左(虎島方面)にある第四砲台跡も、台風被害により現在通行止めだそうです。
また虎島自体には渡れませんが虎島の近くの閼伽井の碑までは行くことができ、その場合はここで通行証を出してもらう必要があります。
私は左回りでまず第三砲台跡を目指しました。とにかく本当に山、山、山道です…。疲れて休憩したり道を確認したりするので、記載の所要時間よりも最低+5分は見ておくと良いです。
軍事要塞であり人が住んでいたということで島のあちこちで旧日本軍や家らしきものの痕跡を見ることができました。
第五砲台跡から桟橋へ向かう途中にはダムっぽいものも見えたのですが、水力発電でもしていたのでしょうかね…進入禁止の先にも、色々あるのかもしれません(もちろん侵入禁止です)。ぐるぐるしている木は何故こうなったのか見当もつきません。
神秘的な第三砲台跡と、生活の痕跡
左回りでぐんぐん山を登っていくと、まず現れるのは将校宿舎跡と発電所跡。
危険なので中に入ることはできませんが、窓やネットの隙間から覗いてみると間取りや生活の痕跡が見てとれます。しっかり棚の跡もあり、日当たりも良さそう。憩いの場だったとのことです。
発電所の中は長い年月が経って木が生い茂っていて、RPGのダンジョンのようでした。
そしてそこを抜けると煉瓦造りが美しい、撮影スポットとしても人気の第三砲台跡へ。
弾薬支庫だった場所は保存状態も良く、中に入ることができます。
奥の通路まで入ることができますが、ここが本当に真っ暗なので懐中電灯が必要になります。
暗いですがとても綺麗に整備されており、その煉瓦造りの凄さ美しさを感じることができるので、できれば中までご覧になるのをオススメします。
砲座に水がたまり池になっている箇所も。階段が超急で滑りますのでお気をつけて。
入った奥の通路、または撮影スポットから進んだ先の地下通路を通り抜けると各砲座に辿り着きます。
第三砲台は友ヶ島内に5つある砲台の中の最主力で、なんと360度砲撃が可能だったとか。
こういうのが八基繋がっています。
タカノス山展望台と、小展望台
第三砲台を抜け進んでいくとタカノス山展望台へ。標高119.7mから望む紀淡海峡は絶景です。
ありがたいことに本当にお天気が良くて、空と海の青、雲の白、山の緑のコントラストが美しかったです。虎島と神島もよく見えました。紅葉した秋も美しそうですね。
友ヶ島内の看板には「コウノ巣山」とも記載されていたのですが、タカノス山と呼ばれている意味や呼ばれ始めた時期などは検索してもよくわかりませんでした。登山系のサイトだとコウノ巣山と書かれていることが多いようです。
小展望台。ここは友ヶ島が観光スポットになってから作られた場所ですかね…?石積みの柱が良い感じ。神島をとらえて借景にできる、静かな休憩スポットです。
海沿いを進んだ秘密基地。旧海軍聴音所跡
第一砲台跡に向かっていくと「旧海軍聴音所跡」という看板が出て分かれ道になります。
次にいつ友ヶ島に来られるかわからないので「行かれるところは全部行く」という姿勢でぐんぐん進んでいきました(ここもサマレンアプリのチェックポイントになっています)。
海沿いを歩く細い道で、歩きながら山の香りの中に海の潮の香りを感じてとても印象的な道でした。
最も虫や爬虫類との遭遇が多かったので、苦手な方はお気を付けを&軍手などで肌の露出を最小限にすると良いです。
ちなみに写真の画質が微妙なのでアップしませんが、東日本では見ない、とても綺麗な青い尻尾を持っているニホントカゲの幼体を見ることができました。
そこそこ歩いて到着。
ここは
大阪湾に進入する潜水艦のスクリュー音を24時間体制で警戒し、有線式の機雷で迎撃する施設。
和歌山市 http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/commissionfilm/1003287/1006650/1006696.html
正式名は「紀伊防備隊友ヶ島衛所」
漂う秘密基地感(いやまあそんな軽いノリで呼んではいけませんけど…)。凄いです。
上にも何か建物が。乗ったら折れそうな梯子もありましたが流石に上に登るのは危険を感じるので中へ。陽の光も差し込むので、晴れていれば怖くないと思います。
トイレの跡とか、お風呂?の跡とか、恐らく台所的なものの跡とか。奥は音を聴くための大きな機械があったんだろうなと想像されます。ということは、上の建物は寝る場所だったのかも。
軍事施設ではありますが、生活の痕跡、人の営みを感じられる場所でした。
元の場所まで戻り、見どころが最も集中している場所へ向かいます。
ちなみに2022年9月10日現在桟橋へ帰るにはこの「海軍聴音所跡」への分かれ道よりももっと前まで戻る必要がありましたので時間にお気をつけください。戻るときの方が登ります。一旦第二砲台跡まで行ってからの戻りは長いです…。9時半到着で13時半の船ギリギリでした。
孝助松をパシャリ。船が遭難したとき、親孝行の息子だけがこの松にひっかかり助かった伝説があるとか。写真にはありませんが一本高い松があるのでそちらかと思ったら、どうやら岩場の松のことだそう。
浜の方は進入禁止になってますがゴミがけっこう…。流れ着いてしまうんですね…。
物語のキーポイント、第一砲台跡
サマータイムレンダで主人公を助ける女性が弟との悲しい別れをする、キーポイントとなる場所です。
鉄格子の向こうは行くことはできませんが、灯台に向かう坂道の方へ歩いていくと裏に回ることができ上から様子を見ることができます。
砲台跡と子午線広場も。東経135度、子午線が通る日本最南端の地だそうなので天文ファンは絶対行っておきましょう。
島のシンボル、登録有形文化財の友ヶ島灯台
明治5年にできた洋風建築で今も現役。平成27年11月に登録有形文化財に。
海上保安庁主催で内部一般公開もあるとか。
ちなみに元々今の場所より25m海側に建っていたものの、「第一砲台の邪魔」という理由で移動したとのこと。
建設当時は、現在の場所の西側(海側)25mの位置に建っていましたが、旧陸軍の要塞建設のため現在の場所に移動しました。また、建設以来、消えることのなかった灯台の光ですが、昭和20年3月のアメリカ軍機の襲撃により被害を受けたことに加え、日本軍の戦術上の要求もあって、一時消灯しなければなりませんでした。しかし、昭和20年8月16日に仮復旧して再び灯台の光がともされ、それ以来、消えることなく紀伊水道を航行する船舶の安全を見守っています。
和歌山市 http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/kankouspot/1027585/1027596.html
昭和20年8月16日、終戦の翌日には光が灯され以降消えることなく…という部分に、胸が熱くなりますね。
海が美しい第二砲台跡
第二砲台跡は崩壊していて近づくことはできないですが、ここもまた空と海と山と煉瓦で美しい風景です。
非常に美しい景色ですが、もう一度「海軍聴音所跡」まで戻らないといけないので帰りの船の時間(目標13時半)のため、ここからちょっと速足になります(この時点で12時半)。
鉄扉が残る第五砲台跡
第三・第四砲台の死角となる野奈浦方面(桟橋方面)、兵舎や軍事施設が集中していた北側を守るために作られた砲台とのこと。
当時のままと思われる鉄扉が残っています。
もう少し堪能したかったのですが時間がありませんでした…(第三砲台付近を堪能しすぎたのもあります)。
それぞれの砲台で特徴が違って面白かったです。
明治時代で煉瓦というと渋沢栄一氏、埼玉深谷をイメージしますが、ここの煉瓦はどこから運んできたのでしょうか。
関西地方の煉瓦刻印というサイトに明治初年から日露戦争までのリストがあるのですが(ちょっと個人がやっているのか民間団体等なのかサイトの運営者がわからないのですが)、友ヶ島ではサイト内検索にひっかからず軍事施設なので詳細秘匿だと思いますが、場所的に堺とか神戸から運んできたのですかね。
軍事施設というのは当時の最高水準をもって作られるそうで、今もどっしりとした堅牢な造り、要塞としてのその凄さを感じました(勿論その後のお手入れをされてきた方々にも敬意を感じます)。
とある作家がぶら下がった松。とか。
桟橋すぐの「らぴゅカフェ」さんの評判が良いので一息つきたかったのですが、朝9時半到着で帰りの13時半の船が本当にギリギリだったので断念…!
最後にサマレンスポットを2つ。
とある有名作家がぶら下がった松。実際、だいぶ高い場所。島にあちこち生えているクロマツという種類で、サマレン聖地巡礼マップによれば「島の気候もあいまってかノビノビと」育っているそうです。
アニメ第一話に登場し、夏の暑さ湿度、島の少し怖い雰囲気を醸し出した祠。海の家のすぐ横。
とにかく雨乞いの神になれるのではという逆『天気の子』の私なのでそもそも島に渡れるかどうかを物凄く心配していたのですが、とても気持ちよく晴れ渡って風もあり、友ヶ島を大満喫いたしました。
いや~本っっっっ当に楽しかったです!
『サマータイムレンダ』がなければなかなか出掛けようとは思わなかった離島。作品きっかけに島や和歌山を楽しむことができ、大変嬉しくそして忙しい旅でした。加太やサマレンとは別の和歌山市内観光はまた別の回に。
どうぞ皆さんご安全に島をお楽しみください!
友ヶ島
ホームページ(和歌山市観光協会) | https://www.wakayamakanko.com/sightseeing/nature2.html |
問い合わせ先(和歌山市観光課) | TEL.073-435-1234 |
こんな人にオススメ!
自然好き、ハイキング・登山好き、史跡ファン、近代史ファン、サマレンファン、ラピュタファン
訪問日 2022/9/10
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<加太散策はこちら> サマータイムレンダ聖地巡礼~加太散策~
<和歌山市街・田の浦中道> サマータイムレンダ聖地巡礼~和歌山市街と田の浦中道~
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サマータイムレンダ聖地巡礼2023~慎平のカレーと加太&友ヶ島~
和歌山観光参考
<徳川巡り其の壱はこちら> 紀州和歌山・徳川吉宗公の故郷を巡る~其の壱~
<徳川巡り其の弐はこちら> 紀州和歌山・徳川吉宗公の故郷を巡る~其の弐~