香り高い“手作り”はリピート必至。滋賀「カントリーJam」の燻製セット
燻製。それは魅惑的なたべもの。桜チップなど自然の恵みをまとって食欲を刺激し、ご飯やお酒がすすんでしまう魅惑的な食べ物。それが燻製。燻製だけが持つあの独特の香りと味わいは、定期的に口にしたくなります。
今回は、毎年冬になると注文している滋賀のお店、カントリーJamさんをご紹介したいと思います。
燻製。それは魅惑的なたべもの。桜チップなど自然の恵みをまとって食欲を刺激し、ご飯やお酒がすすんでしまう魅惑的な食べ物。それが燻製。燻製だけが持つあの独特の香りと味わいは、定期的に口にしたくなります。
今回は、毎年冬になると注文している滋賀のお店、カントリーJamさんをご紹介したいと思います。
私は京都が好きである。だが、今年に入って京都のニュースはネガティブなものが増えた。「観光公害」の問題だ。インバウンドで観光客が増えすぎて在住の人が困っている。外国人観光客が増えすぎて日本人観光客が減っている。京都が急激に京都らしさを失くしている。中国資本にのっとられ始めている。そんなニュースばかりが入ってくる。
節分というと家で豆まきをしたり年の数豆を食べたりしますね。関東では毎年成田山新勝寺で芸能人の方々やお相撲さんによる大規模な節分会が行われ、その様子がTVなどで報道されます。住宅事情などで家で豆まきをすることも少なくなってきた昨今、盛大な豆まきの様子は「日本」を感じられて楽しいものでもあります。
2019年の干支といえば亥。京都御所のすぐ近くにあるこちらに祀られているのは平安京の建都に貢献された和気清麻呂公(わけのきよまろこう)。まず迎えてくれるのは「狛犬」ならぬ「狛いのしし」。こんな珍しく楽しい、京都・護王神社について紹介します。
京都に通い始めてからもう10年近く。京都はそれぞれが『パワースポット』そのものだが、四季折々の景色・そのシーズンだけの特別公開・季節ごとの料理などが本当に魅力的だ。ようやく行けるとなった12月初旬。当日はライトアップ最終日が多く予想していた以上に楽しめた。今回は訪問した紅葉スポットの写真をまとめてお送りしようと思う。
神社仏閣の多さや伝統文化、伝統行事、文化財などなど日本の「和」を代表する街・京都。実は珈琲の消費量が日本一(そしてパン消費量も日本一)という、喫茶文化も盛んな街なのです。全国的にチェーン系のカジュアルなコーヒーショップが増えているなか京都には今も純喫茶が多く、こだわりのコーヒーとともに心地よい空間を味わえます。
北野天満宮がある辺りは“北野白梅町”や“北野紅梅町”という梅に因んだとても優雅な地名。白梅と紅梅という二つの地名は、なんだか京都らしい風情も感じますよね。
今回はほんの少しだけ住宅街の方へ入っていった、京の手打ちうどん「たわらや」さんをご紹介させていただきます。
あね さん ろっかく たこ にしき…♪このような唄、皆さん聞いたことがありませんか?朝は通勤で賑わう六角通り。周囲には高いビルもあります。ふっ、と存在する穏やかな空間。本日は賑やかな四条エリアのビルの合間に穏やかに佇む『六角堂』をご紹介したいと思います。
千本鳥居で有名な伏見稲荷。伏見稲荷と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、緩やかな上り坂に鮮やかに何本も連なる幻想的な風景だと思います。朱色の鳥居が続いていくあの景色は、幻想的で、ちょっと怖いような雰囲気さえありますよね。そんな千本鳥居ですが、その先まで行ってみたことがある方は意外と少ないのではないでしょうか?
「京都のどこが好き?」という質問の答えのいくつかに、「庭園が好きだから」というのがある。日本庭園には「何を表現しているか」「何で表現しているか」「どのように鑑賞するか」で分類されている。だが不思議なことに、その詳細を知らずとも、眺めているうちにその意図や美を感じ取って庭と一体になっているような感覚を覚えることがある。