銀座ミシュラン獲得店の江戸前鮨が東京・新宿に。「鮨 栞庵 やましろ」

新宿でカジュアルに楽しめる鮨店

まわらないお寿司は永遠の憧れ。
目の前の職人さんの握りを一貫一貫いただくと「自分、大人になったな~」となる嬉しい時間です。

都内には数多お寿司屋さんがありますが、お値段がわからなかったりドレスコードがあったりと思い立ったら気軽に…はなかなか入りにくいですよね。

銀座に本店があるやましろさんは、『様々な人が集まる新宿』という場所柄どんな方でも気軽に入れるお店を目指しておられるそう。

今回はコロナ禍の2020年10月にオープンされた「鮨 栞庵 やましろ」をご紹介します。

丁寧に仕事された、芸術のような逸品たち

コースを予約し来店。やましろさんのメニューはいずれも明朗会計。あらかじめお値段がわかっているので気負わず入ることができます。

まずは前菜。フキを炊いたものや春の山草のお浸し、鴨。

こんなにしゃっきり感を残して炊ける?と驚くフキの味わい。塩糀のエビとの相性もバッチリです。

山草(正式名称忘れました…)のお浸しもシヤキシャキ瑞々しい!紫の汁は山草からでたものだとか。

鴨の脂で美味しい前菜を食べ終わりました。

続いて昆布締めなどをシャリなしで。

これがまた美味しい!昆布締めカレイをはじめ、それぞれの身が引き締まりぎゅっと凝縮された旨み。お酒のお供になってしまいます…!

日本酒は紗里を。お寿司の「シャリ」を意識した名前だそう。

魚が変わるたび口のなかで色んな変化をします。不思議なお酒でした。

茶碗蒸しは空豆の餡で包まれて。

最後まであつあつに、たっぷりとお出汁を感じながらとろりと優しく喉にとけていきました。

赤酢の美味しさ!江戸前握り

今回はどうしても江戸前鮨が食べたくて探していたお店。まさか新宿店が出来ていたとは!ということでとても楽しみにしておりました。

心地よい静けさのなか、食に真剣に向き合い、全身で食を堪能。

一つ一つの美しさにため息が漏れます。

ネタとシャリのバランス、ネタの仕事、美しさ。加えてなかなかお目見えできない赤酢のシャリ。

食べたかった鮨がここにある…!

その感動でからだ一杯満足感で満たされます。

改めて写真にしてみると多いですが、本当にどれも感動的な美味しさで幸せな気持ちになりました。

こんな味わいに?驚きのかんぴょう握り

お店ごとの特色、というものを出しているそうです。その一つがこちらのかんぴょう握り。

かんぴょうって、甘く炊いてのり巻きで食べるのが一般的。でもやましろさんでは甘辛く炊いたかんぴょうをワサビ入りで握られているのです。

食べた途端、甘さとピリリがやってきます。赤酢のシャリも加わって「食べたことあるけど食べたことない」という新しい感覚になりました。

玉子焼きは見た目からビックリ!デザートのような美しさ

そして驚きの玉子焼き。今までの”寿司屋の玉子焼き”という概念をぶっ飛ばしてくれます。

濃厚なプリンじゃないの??!!

そう多くの方が驚くでしょう。

ものすごくしっかりした、しかしスは一切ない、焼け跡もわからないような、たまご色のうつくしい玉子焼きが登場しました。

これはもうデザートといっても過言ではないのでは…?あまりにもツルリとやわらかな甘み。

しょうゆ、たまご、みりんだけで長時間低温でこのような玉子焼きになるのだとか。

材料はシンプルでも、ここでなければ食べられない究極の逸品だなと思いました。

“誰でも楽しめる”のが新宿店のオススメ

新宿店はその場所柄、どんな人でも来店して気軽に楽しんで欲しいという思いがあるそう。ドレスコードもカジュアルでOKなのが嬉しいですね。

新しいお店なのでまだまだ知られていないそう。

ランチなら3000円台のコースから楽しむことができますよ。

江戸前鮨が食べたい!

そう心が叫びだしたら、ぜひやましろさんへ!

こんな人にオススメ!

お一人様、友人、夫婦、カップル

新宿 鮨 栞庵 やましろ

住所〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-16-4 3F
営業時間【月~金】ランチ 12:00~14:00 / ディナー 17:00~20:00
【土・日・祝日】ランチ 12:00~14:00 / ディナー 16:00~20:00
定休日/不定休日あり※定休日はビルの休館日に準じます
アクセス都営新宿線 新宿駅 徒歩2分
京王新線 新宿駅 徒歩2分
ホームページhttps://gf11431.gorp.jp/

※コースメニューの順と写真掲載順は異なります※新型コロナウィルスへの対応はホームページよりご確認ください

検温、消毒あり。席の間にアクリル板あり。