地球の息吹を感じる空間。福島・田村市「あぶくま洞」

地球上には遥か昔から永い年月をかけて作り上げられた芸術が数多く存在しています。そんな中でも私が特に惹かれるのが洞窟や鍾乳洞。地下空間だったり山の中だったり“地球の内部にお邪魔する”感じが冒険心をくすぐられてワクワクします。今回はそんな鍾乳洞の一つ福島県田村市のあぶくま洞をご紹介したいと思います。

【閉店】福島・会津喜多方「あべ食堂」中華そばとチャーシューメン

100軒を超えるラーメン屋さんの中で特にイチオシなのは、すっかりリピーターになってしまった『あべ食堂』だ。老麺会のホームページ上では頑固な味と評されている。麺・スープにこだわり続ける”変わらぬ味”。
故の”頑固”だが、入り口を開けると大変やわらかく元気なお母さんたちが出迎えてくれる。入りやすく、居心地の良いお店である。

ゴローさんの孤独のグルメ。絶品中華家庭料理、東京中野区「蔡菜食堂」

祝!『孤独のグルメ』 Season8決定! 最強の飯テロドラマ『孤独のグルメ』。数多あるグルメ漫画の中で、ただひたすらに一人の働くオジサマが「食べる」姿を魅力的に描いている人気作品だ。 ドラマでは実在の店舗が登場し、松重豊さん演じるゴローさんがこれでもかというほど良い食べっぷりを披露する。

まさに神の泡。東京駅八重洲口「神泡バー」でいただく“ミルコ”の衝撃。

その泡は、驚くほどなめらかだった泡そのものを楽しむ飲み方、ミルコ。本場チェコで飲まれている飲み方だそうです。「泡…泡を楽しむ飲み方ですと?」ビール好きになって久しいですが、泡だけの飲み方があるなんて全然知らずに生きてきてしまいました。泡だけのうまさ、味わってみなくちゃ!満を持して神泡ミルコにトライ!

小さなフランスを感じて大満足の休日を。「小布施の宿ヴァンベール」

フランスの片田舎にあるレストランをイメージしたどこか懐かしい料理、カジュアルスタイルでありながら本物のフランス料理。ヴァンベールさんが心がけておられることだという。メインストリートから少し離れたヴァンベールの周りは住宅街。濃いグラデーションを描きながら日が沈み、ゆっくりと静かな夜が訪れた。

東京の片隅で「資さんうどん」への愛を叫ぼう。

“資(すけ)さんうどん”。“資”と書いて“すけ”と読む、北九州を代表するうどん店だ。他のどこでも味わえない“資さん”だからこその味。何度でも、何杯でも、毎日でも食べたくなるようなその味は北九州民にとってのソウルフード。“資さん”が食べたいがために九州旅行では必ず小倉を選択肢に入れてしまう魅力的な味である。

東京・新宿「Oyster Bar ジャックポット」牡蠣・牡蠣・牡蠣!

友人から岩牡蠣の美味しさを教えてもらって以来、今や大好物といっても過言ではない程定期的に牡蠣を食べに行っています。新宿三丁目にはオイスターバーが何軒かありますが、この日行ったのは「Oyster Bar ジャックポット」新宿店。どこか外国の市場っぽさも思わせるような、活気のある賑やかな空間でした。

東京・王子「うなり」イクラのせの沢庵ポテサラ

観劇の帰り、せっかく王子まで来たので飲もう!と散策。
王子はなかなか静かな街。居酒屋とかどこにあるのかな…?と探していたらよい雰囲気を醸し出す店が。その名も『うなり』さん。鮮度のよい、オリジナルな海鮮料理の数々!
イクラのせの沢庵ポテサラやホタルイカ漬け、タコ梅水晶などお酒の肴が美味しかったです!

クラシックな「時」を楽しみながら~喫茶で楽しむ京都~

神社仏閣の多さや伝統文化、伝統行事、文化財などなど日本の「和」を代表する街・京都。実は珈琲の消費量が日本一(そしてパン消費量も日本一)という、喫茶文化も盛んな街なのです。全国的にチェーン系のカジュアルなコーヒーショップが増えているなか京都には今も純喫茶が多く、こだわりのコーヒーとともに心地よい空間を味わえます。