練馬区名誉市民・牧野富太郎博士。もう一度『らんまん』パネル展レポ
2023年前半を彩った朝ドラ『らんまん』本当に良かったですね!幕末から昭和へという激動の時代、人々の生き方、そして「植物」。多くの人にとってとても身近で親しみやすい名作の魅力を数え出したらキリがありません。
今回は練馬区役所で10月の平日3日間行われた「もう一度『らんまん』パネル展in練馬」をレポートします。
2023年前半を彩った朝ドラ『らんまん』本当に良かったですね!幕末から昭和へという激動の時代、人々の生き方、そして「植物」。多くの人にとってとても身近で親しみやすい名作の魅力を数え出したらキリがありません。
今回は練馬区役所で10月の平日3日間行われた「もう一度『らんまん』パネル展in練馬」をレポートします。
紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島。戦時中大阪湾を守る軍事要塞だったこの島は遺構である砲台跡と豊かな自然が神秘的な風景を作り出し“ラピュタの島”と呼ばれています。また大人気作品『サマータイムレンダ』の主人公たちが暮らす架空の島・日都ヶ島のモデルでもある島です。自然や近代史好き、サマレンやラピュタファンほか多くの人が楽しめる無人島、友ヶ島をご紹介します。
2021年大河ドラマ『青天を衝け』。開館中の23区初の大河ドラマ館と、主人公の渋沢栄一氏が晩年住んだ飛鳥山のプチ散歩をお届け。重要文化財である青淵文庫や晩香蘆は現在完全事前予約制ですが、外観もとても美しいです。また桜の名所でもある飛鳥山、常設展に展示されている江戸時代のお花見弁当もぜひご覧ください。
東京、立川にある国営昭和記念公園。立川基地、立川飛行場を経て整備されたこの公園の広さはなんと約70ha。四季折々の植物を楽しめるほか、立川市と昭島市の広域避難所の一つにもなっています。毎年11月に開催される秋のライトアップ。2020年も『秋の夜散歩2020』が開催されることとなり、東京の秋を感じに行ってまいりました。
地球上には遥か昔から永い年月をかけて作り上げられた芸術が数多く存在しています。そんな中でも私が特に惹かれるのが洞窟や鍾乳洞。地下空間だったり山の中だったり“地球の内部にお邪魔する”感じが冒険心をくすぐられてワクワクします。今回はそんな鍾乳洞の一つ福島県田村市のあぶくま洞をご紹介したいと思います。
京都に通い始めてからもう10年近く。京都はそれぞれが『パワースポット』そのものだが、四季折々の景色・そのシーズンだけの特別公開・季節ごとの料理などが本当に魅力的だ。ようやく行けるとなった12月初旬。当日はライトアップ最終日が多く予想していた以上に楽しめた。今回は訪問した紅葉スポットの写真をまとめてお送りしようと思う。
千本鳥居で有名な伏見稲荷。伏見稲荷と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、緩やかな上り坂に鮮やかに何本も連なる幻想的な風景だと思います。朱色の鳥居が続いていくあの景色は、幻想的で、ちょっと怖いような雰囲気さえありますよね。そんな千本鳥居ですが、その先まで行ってみたことがある方は意外と少ないのではないでしょうか?
明治期に整備されたびわ湖疎水。春には桜と菜の花、疎水、空と美しい光景が広がる。整備された疎水を体験できる疎水船も復活し、水上から京都の町づくりを体感できるだろう。南禅寺のインクラインや疎水の歴史を学ぶ琵琶湖疎水記念館などをご紹介する。