漫画のレジェンドたちに想いを馳せる、東京豊島区「トキワ荘」と「松葉」のラーメン
昭和を代表する伝説的漫画家を輩出した東京都豊島区のトキワ荘。2020年に復元され、豊島区と商店街が一体となって「漫画の聖地」に訪れる人を楽しませています。漫画が生まれた部屋、漫画家同士の絆や交流関係、「ンマーイ!」ラーメン松葉、ゆかりのポイントをご紹介。
昭和を代表する伝説的漫画家を輩出した東京都豊島区のトキワ荘。2020年に復元され、豊島区と商店街が一体となって「漫画の聖地」に訪れる人を楽しませています。漫画が生まれた部屋、漫画家同士の絆や交流関係、「ンマーイ!」ラーメン松葉、ゆかりのポイントをご紹介。
2023年前半を彩った朝ドラ『らんまん』本当に良かったですね!幕末から昭和へという激動の時代、人々の生き方、そして「植物」。多くの人にとってとても身近で親しみやすい名作の魅力を数え出したらキリがありません。
今回は練馬区役所で10月の平日3日間行われた「もう一度『らんまん』パネル展in練馬」をレポートします。
7月は『サマータイムレンダ』月間!2度目となる聖地巡礼、友ヶ島&加太レポートをまとめました。念願の小嶋一商店さんのよもぎ餅、キシモト商店さんのあげパン、そしてさちまるさんのたこ焼きもご紹介。7月末で提供が終了した「慎平のカレー」も。天気には恵まれませんでしたが、色々とラッキーが続く「めでたい」づくしな旅でした。
京懐石『みのきち』で毎年6月に提供される鮎特別懐石。夏の贅沢、川の恵み。「香りの魚」と言われる鮎を、塩焼きのみならず、お椀、洗い、揚げ、炊き込みご飯などなど贅沢に、様々な料理で味わい尽くしました。
高知県出身で日本の植物学の先駆けとなった牧野富太郎氏がモデルの2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』。大河ドラマのような壮大さ熱さ爽快さを描いている本作にすっかり夢中になり、毎日楽しみにしている今日この頃。今回は先生が大正15年から昭和32年94歳で生涯を閉じるまで住まわれた邸宅跡、練馬区立牧野記念庭園をご紹介します。
「実物大?実物ないのに実物大?」なんて聞きますがフィクションが現実に飛び出るというのはそれだけでテンションがあがるもの。2009年お台場海浜公園、2012年ダイバーシティー。それぞれ国内外多くのファンがその姿を楽しんだことと思います。計画から約6年の歳月を経て2020年12月ついに“動く”ガンダムが横浜に誕生しました!
渋沢栄一さんが生まれ、青春時代を過ごした血洗島。生誕した「中の家」をはじまりに、尾高惇忠生家、渋沢栄一記念館、『青天を衝け』深谷の大河ドラマ館など血洗島巡りをいたしました。渋沢翁が愛した郷土料理煮ぼうとう、好物のオートミールをふりかけたソフトクリームなども♪伺った日は豪雨でしたが、深谷血洗島の『青天』旅をお届けします。
2021年大河ドラマ『青天を衝け』。開館中の23区初の大河ドラマ館と、主人公の渋沢栄一氏が晩年住んだ飛鳥山のプチ散歩をお届け。重要文化財である青淵文庫や晩香蘆は現在完全事前予約制ですが、外観もとても美しいです。また桜の名所でもある飛鳥山、常設展に展示されている江戸時代のお花見弁当もぜひご覧ください。
千葉県大多喜市。徳川四天王の一人本多忠勝氏が治めた地としても知られるこの町は、たけのこの一大産地でもあります。その季節しか食べられない旬のものってとてもいいですよね!大多喜の「平沢たけのこ村」のたけのこづくし、そして帰りに絶対に寄る「道の駅たけゆらの里おおたき」のソフトクリームをご紹介します。
東京、立川にある国営昭和記念公園。立川基地、立川飛行場を経て整備されたこの公園の広さはなんと約70ha。四季折々の植物を楽しめるほか、立川市と昭島市の広域避難所の一つにもなっています。毎年11月に開催される秋のライトアップ。2020年も『秋の夜散歩2020』が開催されることとなり、東京の秋を感じに行ってまいりました。