2023年春、東京・千鳥ヶ淵桜散歩
あたたかい気候で桜の開花が早すぎた2023年。ソメイヨシノがあっという間に開花し、3月末には葉桜になり始めるという驚きの春でございました。
毎年繁忙期と新年度の慌ただしさで桜の記事を書くタイミングを逃してしまうので、季節外れの記事ではありますが2023年春『東京らしい』桜散歩をお届けします。2024年のお花見の予習にどうぞ。
あたたかい気候で桜の開花が早すぎた2023年。ソメイヨシノがあっという間に開花し、3月末には葉桜になり始めるという驚きの春でございました。
毎年繁忙期と新年度の慌ただしさで桜の記事を書くタイミングを逃してしまうので、季節外れの記事ではありますが2023年春『東京らしい』桜散歩をお届けします。2024年のお花見の予習にどうぞ。
幕末期大坂湾海防の要所であった紀州和歌山。今回は幕末を中心に、雑賀崎・和歌浦方面の絶景である番所庭園や養翠園、和歌山市立博物館、陸奥宗光生誕地を巡ります。また和歌山ラーメンの老舗『丸髙』、コース料理で旬をいただく『小松原博』、大人気フルーツパーラー『ヴェントット』もご紹介。
7月は『サマータイムレンダ』月間!2度目となる聖地巡礼、友ヶ島&加太レポートをまとめました。念願の小嶋一商店さんのよもぎ餅、キシモト商店さんのあげパン、そしてさちまるさんのたこ焼きもご紹介。7月末で提供が終了した「慎平のカレー」も。天気には恵まれませんでしたが、色々とラッキーが続く「めでたい」づくしな旅でした。
高知県出身で日本の植物学の先駆けとなった牧野富太郎氏がモデルの2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』。大河ドラマのような壮大さ熱さ爽快さを描いている本作にすっかり夢中になり、毎日楽しみにしている今日この頃。今回は先生が大正15年から昭和32年94歳で生涯を閉じるまで住まわれた邸宅跡、練馬区立牧野記念庭園をご紹介します。
紀州和歌山、徳川吉宗公や紀州徳川家ゆかりの地巡り。其の弐では和歌浦の絶景を望める紀州東照宮を中心に、五百羅漢寺、近代建築の朝間邸、和歌山城敷地内の紅葉渓庭園や全国的に珍しい斜めの御橋廊下、徳川家と近現代の和歌山の偉人を知ることができる わかやま歴史館を紹介します。
『サマータイムレンダ』聖地巡礼のため初めて訪れた和歌山。
実は『暴れん坊将軍』が大好きなわたし、和歌山といえば紀州藩!紀州藩といえば上様!ということでもうひとつ楽しみにしていたことありました。それは徳川家八代将軍吉宗公ゆかりの地を巡ること。今回の記事では紀州徳川&幕末を書いていきます。
紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島。戦時中大阪湾を守る軍事要塞だったこの島は遺構である砲台跡と豊かな自然が神秘的な風景を作り出し“ラピュタの島”と呼ばれています。また大人気作品『サマータイムレンダ』の主人公たちが暮らす架空の島・日都ヶ島のモデルでもある島です。自然や近代史好き、サマレンやラピュタファンほか多くの人が楽しめる無人島、友ヶ島をご紹介します。
渋沢栄一さんが生まれ、青春時代を過ごした血洗島。生誕した「中の家」をはじまりに、尾高惇忠生家、渋沢栄一記念館、『青天を衝け』深谷の大河ドラマ館など血洗島巡りをいたしました。渋沢翁が愛した郷土料理煮ぼうとう、好物のオートミールをふりかけたソフトクリームなども♪伺った日は豪雨でしたが、深谷血洗島の『青天』旅をお届けします。
“思い立ったが吉日”ができるようになって嬉しい今日この頃。秋晴れの日、都内に残る貴重な軌道線・東急世田谷線に揺られながら、世田谷区松陰神社、世田谷代官屋敷、豪徳寺の井伊家墓所を巡る幕末歴史散歩にてくてくと出かけました。途中立ち寄ったパーラーや、招き猫のお寺で出会った“本物”も。
2021年大河ドラマ『青天を衝け』。開館中の23区初の大河ドラマ館と、主人公の渋沢栄一氏が晩年住んだ飛鳥山のプチ散歩をお届け。重要文化財である青淵文庫や晩香蘆は現在完全事前予約制ですが、外観もとても美しいです。また桜の名所でもある飛鳥山、常設展に展示されている江戸時代のお花見弁当もぜひご覧ください。