伊勢志摩旅 其の六 日本一の「鳥羽水族館」と地元お菓子「シェルレーヌ」

さてさて伊勢志摩旅第6弾は鳥羽後半。鳥羽水族館と鳥羽のお菓子をご紹介です。ぜひ行って見たかったうちの2つ、もう1つは鳥羽水族館。水族館がとっても好きです。たくさんの生き物が水の中でゆらゆらと(時に猛スピードですが)泳いでいる光景を見るとなんだか癒されます。また三重の食材で作られたお菓子、シェルレーヌもご紹介。

伊勢志摩旅 其の五 日本の技術の粋「ミキモト真珠島」と鳥羽の極上海の幸

初めての伊勢志摩では伊勢神宮の他に必ず行って見たい場所が2か所ありました。その1つが今回書くミキモト真珠島。真珠作りに人生をかけた御木本幸吉さんに、真珠は科学だと感じます。この日の宿『鳥羽ビューホテル花真珠』では伊勢海老、あわび、牡蠣など伊勢の豪華な食材を堪能。新鮮な海の幸に舌鼓をうちました。

ちはやふる~いざゆかん、百人一首の世界哉~滋賀・近江神宮

『ちはやふる』ファンの聖地であり、「時」の地、滋賀県大津市、近江神宮。
百人一首、天文学や時計ファンにとっても素晴らしい場所だ。水時計を造られた天智天皇が御祭神として祀られており、復元された漏刻(水時計)や国内外の貴重な時計・歴史が展示されている「時計館時計館宝物館」が併設されている。今回は滋賀県近江神宮を紹介する。

伊勢志摩旅 其の四 のんびり「鳥羽湾巡り」と「二見浦の夫婦岩」、「賓日館」の雛人形

鳥羽湾巡りから始まる伊勢志摩旅2日目。まるでテーマパークのような観光船“龍宮城”や、伊勢の松島と言われる風景、のんびり過ごせるイルカ島、夫婦岩を見遣る二見興玉神社。そして皇族も宿泊したという元旅館、現在は資料館として拝見できる賓日館についてご紹介します。

伊勢志摩旅 其の三 お伊勢参り抜群の立地!「いにしえの宿 伊久」

さて今回は1日目のお宿『いにしえの宿 伊久』のご紹介。選んだ理由は、何といってもその立地。第2弾では外宮・別宮・内宮をたっぷり周ったことを書きましたが、伊久は内宮まで徒歩約15分ほど。閉門ギリギリ(2月は18時)まで内宮参拝してすぐに宿へ、とできるのが魅力的です。勿論早朝参りにもとっても便利な宿ですよ。

伊勢志摩旅 其の二 日本の神様へご挨拶。伊勢神宮に、いざ参る。

2018年伊勢志摩旅第二弾は、今回の一番の目的であるお伊勢参りについて。「一生に一度は」と言われるお伊勢さんは、“本当に特別な場所”であることを感じました。神聖で厳かな空気の内宮、ゆったりと静かな外宮。ふわっとやわらかな初めての伊勢うどん、賑やかな『おかげ横丁』と赤福についてレポートです。

伊勢志摩旅 其の壱 これひとつで伊勢志摩旅!スーパーパスポート『まわりゃんせ』と観光特急しまかぜ

往復交通費と観光施設の入場券がセットになった、伊勢志摩を巡るまさにスーパーなパスポート、近畿日本鉄道の『まわりゃんせ』。プレミアムな観光特急『しまかぜ』から始まる3泊4日の伊勢志摩旅を全8回に分けてお届けします。

今年の漢字は何だった?面白さを“再発見”、京都「漢字ミュージアム」

京都で最も有名な伝統行事、祇園祭。その祭礼を執り行う八坂神社は、京都観光をしたことのある人なら一度は訪れたことのある場所ではないだろうか。2016年6月、その八坂神社すぐ近くの小学校跡地に『漢字ミュージアム』がオープンした。京都で漢字といえば、毎年年末に清水寺で発表される「今年の漢字」を思い浮かべる人も多いだろう。